安全への取り組み

SAFETY

サドゥーボードは、身体を直接釘に預けて行う実践です。

だからこそ私たちは、サドゥーボードそのものの品質や、使用する環境についても、安全に対する意識を持つことが大切だと考えています。

サドゥーボードは、「痛みに耐える」ことを目的としたものではありません。

自分の身体や心の反応を観察し、呼吸を通して自分自身と向き合うためのものだからこそ、安心して実践できる環境を整えることを大切にしています。

サドゥーボードを選ぶときに

現在、市場にはさまざまなサドゥーボードが販売されています。

価格やデザインだけではなく、身体を預ける道具として適切な状態であるかを確認して選ぶことが大切です。

安価な製品に限ったことではありませんが、製品によっては、釘の形状や高さ、取り付け状態などにばらつきが見られる場合があります。

実際に、釘の先端が非常に尖っているものや、釘の高さが揃っていないものなど、安全面で気になる状態の製品が見られることがあります。

「安いから危険」ということではありません。

しかし、価格だけを基準に選ぶのではなく、使用する前に製品の状態を確認することをおすすめします。

使用前に確認してほしいこと

釘について

板について

製品情報について

少しでも異常や不安を感じた場合は、使用を控えてください。

安全のための事前確認

サドゥーボードを実践する際には、その日の体調や身体の状態を確認することも大切です。

体調がすぐれない場合や、身体に不安がある場合は無理をせず、使用を控えてください。

また、持病やケガなど、実践に不安がある場合は、事前に医療機関など専門家へご相談ください。

サドゥーボードは、自分の身体と向き合うためのものです。

身体からの「今日はやめておこう」というサインも、大切な自己観察のひとつです。

協会として、安全の基準をつくる

日本サドゥーボード協会は、サドゥーボードを広めるだけの団体ではありません。

誰もが安心して学び、実践できる環境をつくるために、

どのような道具を使うのか。
どのような環境で行うのか。
どのような安全への配慮が必要なのか。

これらについて学び、検証し、必要な基準を整えていきます。

現在、サドゥーボードの品質や安全な実践方法について情報を集め、協会としての安全基準の策定を進めています。

実際の製品や実践を検証しながら、より具体的で信頼できる基準へと発展させていく予定です。

私たちは、サドゥーボードを広めることだけを目的としているのではありません。

安全に、正しく、誠実に伝えていくこと。

それもまた、日本サドゥーボード協会の大切な役割だと考えています。